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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-12-09 第9回国会 参議院 厚生委員会 第7号

それではつきりわかりやすい例で申しますというと、一枚の被保險考証本人及び家族が、大体一人半、一人七点くらいの割になるかと思いますが、本人及び家族が、大体年に五回半ぐらい、一枚の被保險考証を使う、それで一回の診療日子というものが、現在でありますと、十日を超えておりますから、仮に十一回といたしますというと、年に六十日ぐらいが一枚の被保險者証によつて健康保險が利用されておるという状況になつておるのであります

安田巖

1949-05-21 第5回国会 参議院 厚生委員会 第26号

又今日の社会世相から参りますというと、被保險者証の活用は、今後一層殖えるのではないか、こういうふうに考えておりますので、今回一ヶ月半の予託金をお取りになりましても、この運営というものが、やはり從來と同じように困難になるのではないかというような考えを持つておりますので、その点に対するお見込みはどうでありますか。

中山壽彦

1949-04-28 第5回国会 参議院 本会議 第20号

又被保險者証の様式を改正して、不当請求の弊害を防止することにしたい。尚、診療担当者の監査を励行するが、事業主承認制をとることは重大な問題であるから、愼重に研究したいとの答弁がありました。又本改正案の一部負担金制度健康保險制度本來の趣旨に反してはいないか。保險料を引上げて初診料を取らないようにしては如何との質問に対し、一部負担金健康保險制度本來の趣旨に反するが、現下の運用の上には止むを得ない。

今泉政喜

1949-04-26 第5回国会 参議院 厚生委員会 第16号

つまり医者が持つておる間にそれを預つてつて帰る必要はないのであつて、全治してから後に医者から被保險者証貰つて、それから被保險者証を今度事務局の方へ提示するというだけの手数を今度取らしめるということは、私は手数は大した手数じやない、又治療して貰つて治つたところの被保險者が、それくらいの手数は何も厭うことじやないと思います。その点もう一度。

中平常太郎

1949-04-26 第5回国会 参議院 厚生委員会 第16号

中平常太郎君 診療報酬事業主に知らしめるという相手方の金を出す方に了解を得られるという方法が、それがために診療報酬の支拂が遅延するのであろうという懸念を持つておられるのでございましたが、これは私はもう一度お伺いいたしますが、被保險者証というものが出るのでありますから、被保險者証医者が正確に書いておりますから、その被保險者証政府管掌保險者へ持つて行つてそうして一應見せる。

中平常太郎

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